微調整とか新しい淹れ方とか☕️

長い間のエスプレッソマシンの不具合が解消されて

それがシンプルに業務的なプラスに繋がってる

単純にはオペのスピードアップ

人間が繰り返し繰り返しでやっていく作業には直結

それに関連する器具も今一度見返してみたり

野球のピッチャーだと

長い間、慣れたフォームで投げてたのをやめて新しいフォームにしたり

ずっと使ってたグローブをタイプの違う新しいものに変えてみたり

色々ありますねー

単にそこだけの問題ではなくて

関連する全ての事柄に連動しているという事ですねー


カフェラテを注ぐピッチャーを150cc程タイプの違うものに変えてみました

10年分の染み込んだ手グセ

なかなかうまくイメージ通りにはいかないな 笑

それをコンプリートする事でロスミルクを軽減出来る

ここは反復して繰り返しやるしかないですね

正解がなんなのか

それは人それぞれでしょうか

ミルクの温度

これはずっと気にしてた事ですが

ドライな季節

気温が低くなって人が口に含む時のミルクの温度加減

これも人それぞれですが

なかなか難しい

基準は決めてはいるものの千差万別

日本人は熱〜い方が好みの人が多い

海外の方はちょっぴりぬる目でグイ飲み出来るぐらいがちょうどイイってパターンも

お客様とのコミュニケーションも大切ですね


ミルクをフォームしてエスプレッソに注いで出来上がったカフェラテ

カウンター内

そこから配膳して

お客様のテーブルまで運ぶ

近いテーブルなら最短1、2秒

店内ごった返してたり

ここのところはテーブルに余計なパネルなんかも立ちはだかってるので

屋外テラス席なんかも考えると10秒ぐらいはかかりますかねー


お客様がどのタイミングでそれを口にするかは人それぞれ

その間にラテの温度は結構早い段階で下がりますね

ミルクの温度は思ったよりもかなり早く落ちていきます

それを踏まえた上で温度設定を計算

飲食店の人はみんなやってますね

ラーメンなんかわかりやすいですかね🍜


セルフラテ(お客様が自分でカフェラテを作る)の場合も多分に漏れず

フォームしたミルクは早めにカップに注いでエスプレッソとドッキングさせてやらないと

なかなかどうだかうまくいきませんね 笑


全ては連動しているわけですね

アクションを単体で見るよりは全体を俯瞰して見るってやつ

そう考えると今まで見えてなかったものが割と見えてくるようになる、、

かもしれませんね〜知らんけど 笑


まあ

どうにもこうにも

ハードとソフトのナイスな関係

どっちも大事じゃ〜ん

11年目のコーヒールンバも模索模索ですね〜🌀

Thank you baby☆

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