最近はそんなに頻繁に会うことも少なくなったので
たまに立ち寄ってもらえると積もる案件もじゃんじゃかじゃんとあるよ
不思議とテリーが集まる場所なので
自ずとテリーが好きな人たちやこれからテリーを手にしたいという人たちが集まってくる
秋口に南の方から流れて来たテリー
通称『JACKY』
なぜかって名前が書いてあったから間違いないでしょう
いろんなところが朽ちてたので一通り見てもらう
ブティックヒダカ久しぶり
ある程度バランスを保てるところまで来たので
とりあえず使えるじゃろう
そんでもってJACKYさん
これも縁あって今は例の問題のバンドのオガタさんがライブで使ってる
人の手から人の手へ
なんだかドラマチックね
その時の様子が映像に収められてる
30年以上経過してるギターなのでドライなのか
かなりバリンってしてるように感じるよ
引き続き銀山テリーである
これは5年前にブティックヒダカが製作した渾身のギア
それからたくさんの人たちがこれを手にしてくれて現在に至る
いろんな人たちが手にすることで
一本のギターにもいろんなドラマがある
当時は見た目は至ってシンプル
音色や装飾も色々改造を施して少しずつ変化してる
ブティックヒダカが結構忙しいらしいので
とりあえず自分でチャレンジすることにする
思い切ってネックを変えて見たり
前も後ろもピックアップを付け替えて見たり
サドルを色々試したり
芋っぽくなってるハンダを綺麗にやり直して見たり
そうすることによってまた愛着が湧く
人ってやつはどれだけ周りの人に言われても自分がそうしようと思わなければそうしない
ってことはそうしようと思ったんでしょうね♨︎
自分で自分を突き動かす気持ちが大事っすね
そして楽器だからといって音を奏でることのみに執着する必要も全く無い
音楽家の人たちからしたら怒られるかもしれないけど
ナイスな意味でファッション的要素があったほうが楽器の面白さはもっと広がる
音なんて出てなくても楽器は十分に楽しめるアイテムであることに間違いない
そして僕たちに幸せな時間を与えてくれる
ずっと手にしてると行き詰まったり思い悩んだりすることは必ずあるね
それでも自分が愛するナイスマストアイテムと一緒にその景色をハートに焼き付けて行こうぜって思うんだよん♩
人それぞれ
いろんな環境や事情でなかなか触れることもできなくなった物事があったとしても
みんな待ってるぜ
ニヤニヤしながらね 笑
Thank you baby☆
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