ビジュアルジョッキー部〜五輪編〜

数年に一度だし

2年前のリオの時はリアルタイムで見れなかったので

しっかり見てみようと思った

閉会式


時代に反映したビジュアル・エフェクト効果

この部分はもはや外せない部分なのかもなって


間に挟んで来たK-POPアーティストの一曲目

カメラワークはアーティストと同じ目線の位置でワンカメだったように見える

照明で写り込んだ影がローラー付きの重機の上にマウントされてムービングしてるように見えた

一人の人のカメラワークが

一人の人の映し出したセンスで全世界に生放送される

それってどんな気分なんかね


大会のスポーツ種目に出場する選手たちもさることながら

それに関わるたくさんのスタッフにとってもオリンピックでの経験は一大イベント

スポーツ選手団と一緒にオリンピックに出場していることと同じだね


現場で情熱ファイヤーしてるカメラ部のみなさん

自分がフォーカスした画がこれから先の時代へ永遠に残るとしたらどんな気持ち?

それって想像もつかないよね


唯一

花火の演出は昔ながらの手法もあってか

爆発はしてるんだけど落ち着いて安心感のある瞬間だったよ

昔も今も変わらず

時代が変化しても変わらない手法も未だに生きてる


たくさんの選手たちが喜びを爆発させたり

悔しさで涙を流したり

それを見た子供達が自分も同じようにオリンピックを目指すアスリートになりたい

とか

同じように開会式や閉会式に関わる演出を自分もやってみたい

とか


間違いなくオリンピックの現場でそれを見ている人よりも

液晶モニターから見ている人たちの方が圧倒的にいるわけで

そこを目指して情熱ファイヤーすることもドラマチックでとってもナイスだと思うな


その分野もオリンピックでメダルを取るのと同じように高い高いハードルがある

みんなそれぞれ

自分のフィールドで猛烈に情熱ファイヤーできると人生有意義になりそうだね!


新しいものもうまく吸収しながら想像力豊かなオリジナリティーも発揮しつつ

それでもいつの時代も変わらない花火のような美しさも織り交ぜて

改めて2018年のオリンピックはナイスな時間だったよん♩

Thank you baby☆

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