高校を卒業する前にバイトして
ジョルノを買った
当時ホンダの新型でレトロなフォルム
ベスパを彷彿させるやつ
初めて買ったバイク
そんなに興味あったわけではない
これから新たな世界を繰り広げていくには必要だなと
マシン的には一目惚れっすかねー
なんでそんなこんなことを思い出したかってーと
昔のジャンキーなやつらが写真を送ってきた✉️
懐かしいっすね！
そっから初めてのマニュアル車
85年式のレブルに乗せてもらって
覚醒🔥
ああ、こんなにもフリーダムな世界があるんだ
そんな18の夜
免許は。。。
どっかの敷地内でアクセルを開く
ハートも開いた
あ、私有地っすね 笑
そこから2週間後に免許取得
この頃はアメリカン全盛期
2023年現在とは違って
各メーカーからたくさんのアメリカンタイプがあったわけですが
やっぱりなんっと言っても世界のホンダ
スティード〜💨
懐かしい 笑
弄るために生まれてきたバイクと言って過言ではない
豊富なパーツと自由度の高いカスタムベース車輌としては結構人気ありましたー
この頃ってのは
自分で稼いだお金を稼いだ分だけ趣味に突っ込む事が出来たいわばドリームワールド💫
食費を削っては改造費に費やしロマンに浸る
そうこうしてたらもう少し排気量のあるものが気になってくるわけです
って事は限定解除が必要になるわけで
限定解除？？
死語ですかねー笑
中免を取得して3ヶ月後には解除するわけです
"一発"試験に臨み
"11発"試験になりましたがなんとかゲッツ♨️
その祝いだーとか言ってジャンキーなやつらが集合
今ではマストですが
当時新たに発動された『朝マック』
海岸
海の見えるマクドナルド
ここで朝に祝おうと
なんでクソ寒いのに朝から海辺のマックやねーん
アホですねー 笑
でもなんか嬉しかったような気がしますー
これはもう全然記憶に無かったので
写真があってなんとなく思い出しました(￣O￣;)
大事ですね〜写真って。。
それをターニングポイントに
世界のどんなバイクも乗れちゃう権利を武器に旅が始まります
今では限定解除っていう響きにピンと来ない人も多いと思いますが
当時は大型の排気量を要するマシンに跨るにはそれしか方法が無かった
一択
無いなら無いでやるしかないのですが
人間やれば出来るもんですね 笑
限定解除とは
また一つ新しい世界の扉を解除する鍵をゲットしたかのような
そんな感じですかねー
なんちゃって💕
エボリューションで色々なところへ旅に出ました
まだツインカムが世に出てなかった時代だったので
今思えば
エボが現行エンジンっていうところが時代の流れをとても感じます
レギュレーター
伝送系統のトラブルとか色々ハマった時期もありましたがよく走るマシン
クラッチレバーが鬼のように重く
握力数値が大幅に上がったのはイイ思い出です💕
そうこうしてれば出会いがあるわけで
突然やって来ます
ヘドが出るほど働いてお金を貯めるわけです
そんなんばっかできついだけのように思われがちですが
何かを追い求めてる時ってのは人間のプラス思考が大幅に優って
これから始まる新たなワクワクやドキドキをニヤニヤしながら
妄想を繰り返して乗り越えていくわけです
これは今でもそう思います＾＾
ショベルヘッドのマシンと対峙
初めて出会ったその瞬間から感じるものがあるわけですね
多分みんなも感じてるアレですね
ビビビってやつ、、
ああ、何回もあるやつでしょ 笑
おそらく一番長い距離を共にしたのは間違いなくこのショベルかなー
一時的な別れがあったとしても
またいつか必ず一緒に走れる日が来ると思えるやつ
歳を重ねていくと
生活環境とか
体力的な事とか
みんなそれぞれいろんな事情とか
うまくコントロールしたいがなかなかその物事に手をつけるのが難しい
そんなことって結構多かったりしますよねー
ちょっと休憩のつもりが結構時間も歳も喰っちゃって
間が開けば開くほど億劫になっちゃう事ってあるあるー
まあ
色々ありますが
僕的にはなんとなく気持ちをプラスの方へ寄せていく作業がジワジワと＾＾
25年近く経ちますが
まだ手の届くところにそれがあるのなら
もう一度ハートとキャブレターに火をつけたいかなと思ったり
そして彼女を乗っけて走りたい
海岸沿いのマックを目指して 笑
ジャンキーたちが送りつけた朝マックで少し目が覚めた感じ
Thank you baby☆
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