彼らが大学生の頃
しょぼいしょぼいバンドを組んだ
何かの持ち込み企画だったかなんかで登場した時
確か4人だったような気がする
どこにでもいるような
若者が始めたバンド活動
コミックな曲調の唯一のオリジナルが本番終盤で大盛り上がりした記憶がある
まあそれが大学のサークルの企画だったのか
仲良しでやってる音楽仲間主催のイベントだったのか
20歳のヤングには楽しくて楽しくて
なんとも言えない感覚がそこにはあったと思うよ
実際
ものすごく盛り上がった
ライブの後
メンバーみんな輪になってなにやら真剣にバンド会議
多分どこにでもある風景
それを横目でニヤニヤしながらチラ見してたよ 笑
13年の時間が流れた
今もなお
その時のヤングたちはあの時の興奮をそのままに
随分と大人になったよ
充実感に満ち溢れた
すごくナイスな顔してる
頭の中でイメージしたものを現実世界に引っ張り出して
自分たちの頭の中にしかなかったものを自分たち以外の人にも見てもらう
聴いてもらう
感じてもらう
地元を離れて
彼らと会う機会は年に一回あるかないかぐらいかな
でも当時と全然変わらない
細いし 笑
しっかりご飯食べてね🍚
数ヶ月前
みんなそれぞれ新たな出発を決めた
最後のツアーで広島にも来るということで
会場に行きたかったけどスケジュールが合わず
僕は直接ステージから感じ取ることはできなかったけど
情熱のカメラ部がしっかりパッケージしてくれたよ
それでも十分に伝わるよ
あのまま大学を卒業して就職して
それなりの会社に勤めて
それなりのポジションを与えられて
結婚して家庭を持って子育てをして
そんな人生もあったかもしれないね
でもそれとは違う選択をして
誰に指図されるでもなく
自分たちですべての責任を背負って一つのことを全うしてきた人生
それはそれで素敵じゃん♩
古いG4の中に残ってたデータ
やっぱりしょぼい
今とあんまり変わってないか 笑
またまたやって来るナイスヒューマンスクランブル
引き続き情熱ファイヤー轟々に
新たな夢のつぼみを花開かせてねん♨︎
楽しさと活力と存在意義をPINCH COXの音楽からも☆
Especially Thanks!!!Oh,Yeah!!!
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