2005-2018

彼らが大学生の頃

しょぼいしょぼいバンドを組んだ

何かの持ち込み企画だったかなんかで登場した時

確か4人だったような気がする


どこにでもいるような

若者が始めたバンド活動


コミックな曲調の唯一のオリジナルが本番終盤で大盛り上がりした記憶がある

まあそれが大学のサークルの企画だったのか

仲良しでやってる音楽仲間主催のイベントだったのか

20歳のヤングには楽しくて楽しくて

なんとも言えない感覚がそこにはあったと思うよ

実際

ものすごく盛り上がった


ライブの後

メンバーみんな輪になってなにやら真剣にバンド会議

多分どこにでもある風景

それを横目でニヤニヤしながらチラ見してたよ 笑


13年の時間が流れた

今もなお

その時のヤングたちはあの時の興奮をそのままに

随分と大人になったよ


充実感に満ち溢れた

すごくナイスな顔してる

頭の中でイメージしたものを現実世界に引っ張り出して

自分たちの頭の中にしかなかったものを自分たち以外の人にも見てもらう

聴いてもらう

感じてもらう


地元を離れて

彼らと会う機会は年に一回あるかないかぐらいかな

でも当時と全然変わらない


細いし 笑

しっかりご飯食べてね🍚

数ヶ月前

みんなそれぞれ新たな出発を決めた


最後のツアーで広島にも来るということで

会場に行きたかったけどスケジュールが合わず

僕は直接ステージから感じ取ることはできなかったけど

情熱のカメラ部がしっかりパッケージしてくれたよ

それでも十分に伝わるよ

あのまま大学を卒業して就職して

それなりの会社に勤めて

それなりのポジションを与えられて

結婚して家庭を持って子育てをして

そんな人生もあったかもしれないね


でもそれとは違う選択をして

誰に指図されるでもなく

自分たちですべての責任を背負って一つのことを全うしてきた人生

それはそれで素敵じゃん♩


古いG4の中に残ってたデータ

やっぱりしょぼい

今とあんまり変わってないか 笑

またまたやって来るナイスヒューマンスクランブル

引き続き情熱ファイヤー轟々に

新たな夢のつぼみを花開かせてねん♨︎

楽しさと活力と存在意義をPINCH COXの音楽からも☆

Especially Thanks!!!Oh,Yeah!!!

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