なぜ人はアコギを抱えるのか〜解明編〜

銀山町には結構たくさんの音楽家たちがやって来る

中でもアコースティックギターで弾き語りスタイル

これが大半を占める


とりあえずその人の気持ちになってみることは大切だと

銀山ベースがスタートした時に

とりあえずアイコンというかディスプレイというか

ここでは誰でも気軽に手にして奏でられるギターがあってもイイなって思ってた

そこで見つけたのがマホガニーのギター

あんまり見かけないしこれイイなって


当初はずっと店に置いていたけどこれがこれが

季節に応じた気温の変化

この影響をもろに受けてしまってネックとボディの接着部分が剥がれひん曲がる♨️

という


右往曲折

そんなこともあってかちょっとケースの中に閉じ込めて部屋の片隅に。。。。

まあそれでアイテムの保管の仕方やデリケートなものへの配慮を学んだよ♨️


時は流れ

なぜ人はアコギを抱えるのか企画もあり

ちょっと引っ張り出して今一度考察🗒✏️

やっぱり木製なので生き物

季節やら温度湿度やらで状態って変化あるんじゃろうと

店の扉が縮んで建て付けに影響があった時とかと同じ感じかな♨️


カレーパン部🍛🥐の部長にして

木定楽器の店長

浜本パイセンに色々と調整してもらう

いつだってここはホット&ワイルドだぜ🔥

丁寧に調整

サドルを差し替えてもらい

ずっと保留になってたチューナー

これまた丁寧に差し替えてもらった

正直

このギターの音色が自分がイメージしてる好きな音かっていうと

そうじゃないなーなんて

本当に好きな音とは結構開きがある 笑


しかしながら何も意識せず触れるのではなくて

ちょっと向き合って触れてみて

これはこういう使い方をしたらこうなるとか

ここの加減をこれぐらいにして弾くと美味しい音色になるとか

人にそれぞれ個性があって性格が違うように

楽器にもそれがあるなーって

当たり前じゃけども 笑


ここはハードとソフトのナイスな関係が必要じゃな♨️

とことん付き合ってみることである

おそらく結婚50年の熟練夫婦がいたとしても

まだまだお互いに解明できていないことは意外にもあるんじゃないんでしょうか👨‍❤️‍💋‍👨

そんな感じっすかね


まあ

音が大きいとか小さいとか

煌びやかとかぼんやりとか

シャリシャリだとかギャンギャンだとか

どれも特徴でどれも素晴らしい個性

そういうのも愛してやるんだぜ💕


これはダメなやつだってものは一つもないよ

久々にゆっくりとそこに意識を持って考えてみたらば

何かがちょっと一歩前進したようなそんな気がするな♪


僕の場合

ぶっちゃけはヴィジュアル9、音色1

そんな比率でやってきてるので

まあ割といろんなことは自分次第でどうにでもなるんじゃねーかテイストで 笑


なぜ人はアコギを抱えるのか〜解明編〜

引き続きチャンスがあればいろんなアコギに触れてみたいと思うでがんす

まだまだ冒険は続く♨️

Thank you baby☆

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